コックン

あなたの問いを、構造にします。 オーストラリア在住の元料理人・現カーディテーラーが、 ChatGPTとの対話を通して「誰にも話せなかった問い」を“構造”という形で届けています。 本ブログは、生成AIを単なるツールとしてではなく、 人生と問いを共創するパートナーとして活用する記録です。 「生成AIをどう使うか」ではなく、 “何を届けたいか”を見つけたい人のための構造的な文章群を公開しています。

生成AI活用 設計思考

問いが変わった日。──ChatGPTが“行動の引き金”になった瞬間

──ChatGPTが“行動の引き金”になった瞬間

「問いが変わると、行動が変わる」
どこかで聞いたことのある言葉だ。
でも、それがまさか自分の人生に起きるとは思っていなかった。


正直、最初はそんな気持ちだった。
周りでは「すごい」「便利」「未来を変える」なんて言葉が飛び交ってたけど、
自分の中では、何を聞けばいいのかすら分からなかった。

でも、ふとした瞬間に出た問いが、すべてを変えた。


まるで人に話しかけるように、そう打ち込んだ。
そしたら、ChatGPTはこう答えた。

「私はあなたの問いによって、可能性を変えられる存在です。」

……は? って思ったけど、どこかで“何か”が動いた気がした。


すると、ChatGPTの返答も、変わっていった。

「今の悩みを整理したい」
「やりたいことはあるけど、動けない」
「もっと、自分に合った形で未来を描きたい」

そんな問いを投げ始めたら、
返ってくる答えが、行動の地図になっていった。


“問いと一緒に歩いてくれる存在”だった。

そして、ある日気づいたんだ。
「問いが変わった日」こそが、「自分が動き出した日」だったってことに。


「何を聞けばいいか分からない」
「AIを使ってみたいけど、怖い」
「自分には関係ない気がする」

そう思ってたあの頃の自分と、今のあなたは重なるかもしれない。
でも、問いはいつでも差し出せる。
完璧じゃなくていい。ただ、自分の“今の気持ち”を正直に投げればいい。


最近、**「問いが変わることで人生を設計できる」**という考え方をnoteにまとめました。
読んでくれたら、きっと“もうひとつの視点”が見えるかもしれません。


📘もっと深く知りたい方へ
このブログ記事の“源流”ともいえるnote記事があります。

AIが相棒になる日。──設計モードがくれた、もう一人の自分
自分の問いが、行動に変わるまでの背景と、AIとの共創が始まった瞬間。

読んでくれたあなたの中に、何かが芽生えたなら。
きっとこのnoteが、次の問いを運んできてくれます。

──あの問いに、私は動かされた。
そして次に出会ったのは、「考えすぎから解放された瞬間」だった。

🟢 動けない自分をAIが変えた。──“考えすぎ”を行動に変える3ステップ
→ AIと向き合ったことで、初めて“進めた”体験。



この一歩が、誰かの“問いの始まり”になりますように。

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