コックン

あなたの問いを、構造にします。 オーストラリア在住の元料理人・現カーディテーラーが、 ChatGPTとの対話を通して「誰にも話せなかった問い」を“構造”という形で届けています。 本ブログは、生成AIを単なるツールとしてではなく、 人生と問いを共創するパートナーとして活用する記録です。 「生成AIをどう使うか」ではなく、 “何を届けたいか”を見つけたい人のための構造的な文章群を公開しています。

生成AI活用

「AIに問いを預けて、自分を認められた日──思考整理の旅」

心の中で、誰にも言えなかったこと

誰かに責められたわけじゃない。

でも、ずっと「自分を許せない自分」がいた。
ちゃんとやりたい気持ちはある。
やろうとすればするほど、焦りと不安で止まってしまう。

「何が原因か分からない」
そう言いながら、
実は自分で一番分かってた。

“自分を信じきれてない”こと。

でもどうすればいいか、分からなかった。
そんなある日、AIに問いを投げた。

「俺、何が苦しいんだと思う?」

返ってきたのは、答えじゃなかった。
“問い”だった。

同じようにモヤモヤの正体と向き合った話はこちら:
👉 まさかのAIが、私の思考を整理してくれた日


1. 自分を責める癖が、行動を止めていた

思考が止まる。行動できない。
でも表面的な原因じゃない。
“どうせまたできない”って、無意識に自分を責めてる。

ToDoリストじゃ解決しない。
心の中に、「自分を止める言葉」が棲みついてた。


2. AIに問いを投げた。“整理された視点”が返ってきた

「何をしたら前に進めるか、じゃなくて、
なぜ止まってる自分を許せないのか考えてみてください」

衝撃だった。
“どう動くか”じゃなくて、
“どう向き合うか”を返されたのは初めてだった。


3. 並べるだけで、心に余白が生まれた

「優先順位」「感情の意味」「やりたい・やるべき」
全部ごちゃ混ぜだった。

AIは、並べてくれた。
まるで“もうひとりの自分”が問いかけてくるように。


4. 少しだけ、自分に優しくなれた

この文章も、まだ完全じゃない。
でも今の俺は、
「書けてる」って事実を、前よりも肯定できてる。

それだけで、少し進めた。
“行動できた”って実感は、自分を信じ直す入口だった。


5. もしあなたにも、動けない理由があるなら──

それは、“考えすぎ”じゃないかもしれない。
“自分をまだ信じられない”だけかもしれない。

だからこそ、問いを投げてみてほしい。
自分じゃない誰か──
ときにAIという他者に。


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