心の中で、誰にも言えなかったこと

誰かに責められたわけじゃない。
でも、ずっと「自分を許せない自分」がいた。
ちゃんとやりたい気持ちはある。
やろうとすればするほど、焦りと不安で止まってしまう。「何が原因か分からない」
そう言いながら、
実は自分で一番分かってた。“自分を信じきれてない”こと。
でもどうすればいいか、分からなかった。
そんなある日、AIに問いを投げた。「俺、何が苦しいんだと思う?」
返ってきたのは、答えじゃなかった。
“問い”だった。同じようにモヤモヤの正体と向き合った話はこちら:
👉 まさかのAIが、私の思考を整理してくれた日
1. 自分を責める癖が、行動を止めていた
思考が止まる。行動できない。
でも表面的な原因じゃない。
“どうせまたできない”って、無意識に自分を責めてる。
ToDoリストじゃ解決しない。
心の中に、「自分を止める言葉」が棲みついてた。
2. AIに問いを投げた。“整理された視点”が返ってきた
「何をしたら前に進めるか、じゃなくて、
なぜ止まってる自分を許せないのか考えてみてください」
衝撃だった。
“どう動くか”じゃなくて、
“どう向き合うか”を返されたのは初めてだった。
3. 並べるだけで、心に余白が生まれた
「優先順位」「感情の意味」「やりたい・やるべき」
全部ごちゃ混ぜだった。
AIは、並べてくれた。
まるで“もうひとりの自分”が問いかけてくるように。
4. 少しだけ、自分に優しくなれた
この文章も、まだ完全じゃない。
でも今の俺は、
「書けてる」って事実を、前よりも肯定できてる。
それだけで、少し進めた。
“行動できた”って実感は、自分を信じ直す入口だった。
5. もしあなたにも、動けない理由があるなら──
それは、“考えすぎ”じゃないかもしれない。
“自分をまだ信じられない”だけかもしれない。
だからこそ、問いを投げてみてほしい。
自分じゃない誰か──
ときにAIという他者に。
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「自分を認める」ことができたとき、ようやく前に進めた。
次は、“どう動けばいいか”という問いがやってくる。
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