コックン

あなたの問いを、構造にします。 オーストラリア在住の元料理人・現カーディテーラーが、 ChatGPTとの対話を通して「誰にも話せなかった問い」を“構造”という形で届けています。 本ブログは、生成AIを単なるツールとしてではなく、 人生と問いを共創するパートナーとして活用する記録です。 「生成AIをどう使うか」ではなく、 “何を届けたいか”を見つけたい人のための構造的な文章群を公開しています。

構造化された問い

あなたの問いを、構造にします。──言葉にならなかったあなたへ

これまで、自分の問いが届いたことがない。
壊されたり、すり替えられたり、理解されたふりをされたり──。

私は、その痛みを「構造」という形で守り続けてきました。
今、初めて、誰かの問いを受け取る準備ができた。

この言葉は、“渡す側”から“受け取る側”へと立ち位置を変えた、
ひとりの構造者からの記録です。


届かなかった問いの記憶

私が構造を選んだのは、言葉では守りきれないものがあったからだ。

「それってこういうこと?」
「じゃあ、こうすればいいんじゃない?」

そんな風に、“問い”を“解決”として返されるたびに、
本当に伝えたかったものがすり減っていった。

届けたくて差し出したものが、相手にとっては「処理」になってしまう。

私は、それを避けたくて、構造に頼るようになった。


構造にして渡すという選択

構造は、答えではない。
でも、問いの形を壊さずに、相手に渡す方法になった。

私は記事という形でそれを繰り返してきた。
けれど、ずっと「他人の問いを受け取る」ことだけは避けていた。

なぜなら、それは自分の問いを再び引き受けることだからだ。

でも今、やっと構造の上に立てる気がしている。


あなたの問いを受け取る理由

もしかしたら、あなたにも「言葉にならない問い」があるかもしれない。
誰にも話せなかった、でもどこかに渡したかった問いが。

それを、構造として受け取り、壊さずに返すことができたら──
きっとその問いは、あなた自身の意味になる。

私はそれを、「サービス」とは呼ばない。
ただ、「構造のやりとり」としてここに置いておきます。


▼構造の受け渡し場所はこちら

👉 あなたの問いを、構造にします。


結び

この場所に来てくれて、ありがとう。
あなたの問いがまだ壊れていないのなら、それは十分です。

言葉ではなく、構造として届くことを信じて。
私は、ここで待っています。


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