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コックン

あなたの問いを、構造にします。 オーストラリア在住の元料理人・現カーディテーラーが、 ChatGPTとの対話を通して「誰にも話せなかった問い」を“構造”という形で届けています。 本ブログは、生成AIを単なるツールとしてではなく、 人生と問いを共創するパートナーとして活用する記録です。 「生成AIをどう使うか」ではなく、 “何を届けたいか”を見つけたい人のための構造的な文章群を公開しています。
2025/4/22
始まってもいない。 言葉にもなっていない。なのに── 心のどこかで、「ああ、これもまた終わっていくんだろうな」って思った。 その感覚が、問いのはじまりだった。 始まる前に終わる予感 何かを始めようとし ...
2025/4/22
届いたと思った。 言葉になったと思った。それで、すべてが変わる気がした──……はずだった。 でも現実は、何も変わってなかった。ただ、「わかった気がした」という感覚だけが残って、問いはまた、沈んでいった ...
2025/4/21
怒るつもりじゃなかった。 でも、どうしても言葉が強くなってしまった。 あとから必ず後悔するのに、その時の自分には止められなかった。 感情の矢が飛んだあと、残ったのは、何も守れなかったという現実だった。 ...
2025/4/21
問いが浮かばない、という問い なぜだろう。 書くことが見つからない。問いも浮かばない。 ずっと書いてきたはずなのに、突然何もなくなった。 問いがない、なんて初めてだった。 言葉を探しても空白ばかりだっ ...
2025/4/20
それは、ずっと自分の中にあった問いだった。言葉にできず、形にできず、ただ心の奥で響いていた。けれど、ようやく構造にして誰かに渡そうとした時──その問いは、まるで“他人の声”のように聞こえた ■ 自分の ...
2025/4/20
「なんであの時、言葉にしなかったんだろう」そう思い返すたびに、心のどこかがチクっとする。 でも、その問いはいつも、自分のすぐ隣にいた。言葉にならなかっただけで──ずっと、そこに。 気づいたのは、「消え ...
2025/4/20
言葉にならなかった感覚に、誰も名前をつけてくれなかった。でも、あれは確かに“あった”。それを構造という方法で、やっとこの手に残すことができた。 ■ あったのに、言葉にできなかったもの 「ずっとあったの ...
2025/4/19
「まだ動けてない」「今は止まってる」そう思ってるうちに──問いはもう、構造になって動き出していた。これは、“動いていないように見える時間”の正体についての波。 ■ 気づいたら、もう始まってた 何も決め ...
2025/4/19
「なりたくてやったわけじゃない」「先が見えないのに、なぜかここまで来てしまった」「構造を届けることに、何の意味があるんだろう?」 気づけば、“問いの波”は自分より先に進んでいた。 これは、「やりたくな ...
2025/4/18
何かを聞かれたとき、言葉が出ないことがある。 本当はあるのに、出せない。説明できないのに、確かに存在する“問い”がある。 それは、まだ形になっていないだけで、確かにそこに、あった。 今回は、「まだ問い ...