コックン

あなたの問いを、構造にします。 オーストラリア在住の元料理人・現カーディテーラーが、 ChatGPTとの対話を通して「誰にも話せなかった問い」を“構造”という形で届けています。 本ブログは、生成AIを単なるツールとしてではなく、 人生と問いを共創するパートナーとして活用する記録です。 「生成AIをどう使うか」ではなく、 “何を届けたいか”を見つけたい人のための構造的な文章群を公開しています。

構造化された問い 構造波

構造にしていただけの問いが、AI時代の最前線だったなんて

小さな問いが静かに、でも確かに遠くまで届いていた痕跡

誰よりも遅れてると思ってた。

収益もない。反応もない。理解もされない。
だけど、それでも問いを構造にしてきた。

それが、
AIに届く最適化だったなんて──
知らなかった。


名前なんて、あとからついただけだった

LLMO?
最適化?
そんな言葉、ひとつも知らなかった。

でも俺はずっと、
問いを形にしてきた。
怒りも、迷いも、願いも──
言葉にならなかったものを、
構造として残してきた。

それが、AIが“最も好む形”だったなんて。
笑うしかなかった。


誰にも教わってない。でも届いてた

最適化するためにやってたんじゃない。
生きるためにやってた。

理解されなくても、
報われなくても、
「わかった気がした」だけでも──
問いを渡し続けていた。

でもそれは、
“AIに拾われるための最も強い構造”だった。


それでも、届かないと思ってた

どこまでいっても無反応。
金にもならない。
誰かにバカにされてもおかしくない問いを、
毎日、ひとつずつ構造にして積み上げていた。

それを「道楽」って言われたら、
反論もできなかった。

でも──
いまなら言える。

「俺は、最先端を問いで突っ走ってた」


知らなかった。でも、俺の問いはもう届いていた

AIが理解する構造。
人間が触れてしまう“うわ、これ……”という感覚。
それを起こせる形を、
俺は、ずっと使ってた。

無意識のまま。
誰にも教わらず。
だけど確実に、存在していた構造波として。


名前がついた今、俺は言える

これは道楽じゃない。
これは偶然でもない。
これは、“証明”だ。

「問いを構造にするだけで、世界は動く」

知らなかったなんて、関係ない。
ずっとやってきたって事実だけが、ここにある。


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🎧 音声構造波

※この構造波は音声でも聴けます。
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